阿里山高山茶|Tsukiyo
箱、商品説明、淹れ方カード同封
"口の中で広がる幻想的な乳香、繊細で透き通った味わい" ... TSUKIYO | 月夜
阿里山高山茶、月夜/TSUKIYOは、緑茶に近くすっきりとした飲み心地で、柑橘系フルーツや 花の香りを連想させ、仄かに甘い後味が特徴です。
金萱烏龍(品種)から作られており、乳香と呼ばれる濃厚なミルクの香りをお楽しみ頂けます。
リラックスしたい時や、おもてなしのお茶としてもおすすめです。
・原材料名 : 烏龍茶(金萱)
・原産地名 : 台湾 / 阿里山
・内 容 量 : 30g
・消費期限 : 2032年4月
・保存方法 : 高温多湿を避けて保存してください。
[ Tsukiyoの淹れ方(1~4人分)]
1. 急須に茶葉4gほどを入れます。
2. 急須に熱湯100~120ml前後を注ぎます。
3. 40秒後に湯呑みもしくは、ピッチャーにお茶を注ぎ切ります。
4. 2煎目以降はお湯を入れてからの待ち時間を30秒後とします。
※上記の方法で5煎目以降も美味しく淹れることができます。
以上を目安にお好みで、茶葉、湯量、浸出時間を調整して下さい。
熨斗のサービスについて(無料)
IDLE MOMENTにて取り扱いの商品につきまして、熨斗のサービスを無料で行っております。
ショッピングカートページよりご希望の表書き(御礼、お祝い、心ばかりなど)と名入れ(お名前)をお知らせいただければご指定の通りにお送り致します。
香り高き台湾高山茶
阿里山茶は、台湾嘉義県阿里山一帯(標高1,600m)を産地とする台湾を代表するお茶の1つです。阿里山は、台湾屈指のパワースポットとして人々が絶えない人気の観光地として知られています。
阿里山茶は、緑茶に近くすっきりとした飲み心地で、フルーツや花の香りを連想させ、仄かに甘い後味が特徴のお茶です。
ミルクの香りが口に広がる台湾高山茶
阿里山茶(金萱)は、IDLE MOMENTの取り扱いの台湾茶では杉林渓高山茶(標高約1,800m)の次に高山から作られている茶です。
杉林渓高山茶と阿里山茶は、高級高山茶として共にとても魅力のあるお茶でファンの多いことでも知られています。
阿里山茶は、①青心烏龍と②金萱烏龍という品種で作られることが一般的ですが、IDLE MOMENTでは杉林渓高山茶(青心烏龍)との違いを比べて頂きたいと思い、②金萱烏龍にて作られた阿里山茶の仕入れを行なっています。
この金萱烏龍から作られるお茶は、乳香と呼ばれる濃厚なミルクの香りがあり、優しい甘みとさわやかな風味が特徴で、そのミルキーな甘い香りから、別名 奶香烏龍(ナイシャン)と呼ばれることもあります。※中国語で奶香とは、ミルクの香りの意。
高山茶のもつ特有の繊細で濁りの無い透き通った味わいと、口の中に広がるミルクの香りをお楽しみください。
高山烏龍茶について
『高山烏龍茶(高山茶)』とは、台湾で一般的に用いられる呼び名で、標高1,000m以上のいわゆる『高山』で収穫された茶を原料として作られた烏龍茶のことを意味しています。
台湾には島の中央を南北に貫く山々が山脈をなしており、現在ではその山の数ほど高山烏龍茶の種類があるとされるほど、たくさんの高山烏龍茶が作られています。
高山烏龍茶は、単に『高山烏龍茶』として販売されている場合が多いですが、台湾で有名な茶の産地で作られた高山烏龍茶の場合、その産地の名前を冠して、販売されていることもあります。
一般的に茶は、標高が高くなればなるほど、味と香りに大きな影響を与え、品質の高いお茶が生産されると言われています。 高山烏龍茶の有名な産地として、梨山、杉林渓、阿里山などが挙げられます。
高山烏龍茶の産地
- 梨山(りさん):標高約2,600m
- 商品名:梨山高山茶(梨山茶)>
- 杉林渓(さんりんしー):標高約1,800m
- 商品名:杉林渓高山茶(杉林渓)>
- 阿里山(ありさん):標高約1,600m
- 商品名:阿里山高山茶(阿里山茶)
パッケージについて
IDLE MOMENTでは、オリジナルパッケージにて商品をお届けしております。