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プーアル熟茶 / YOIYOI の淹れ方（急須）　

こちらでは、急須を使った簡単なプーアル熟茶 / YOIYOIの淹れ方をご紹介しております。

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YOIYOI / 中国茶器を使った淹れ方　>

　

対象となるお茶

プーアル熟茶 " YOIYOI"　>

使用する茶器

こちらでは、急須からグラスへお茶を注ぐ最も簡単な方法をご紹介しております。

 

  • 湯呑み（コップ）
  • 急須

 

　

急須

今回使用しているの急須は、HARIO (ハリオ)の丸型急須です。
アマゾンや楽天でも販売されています。

 

  • 満水：290ml
  • 実容量：150〜180 ml

一般的な日本茶の急須よりも若干小さめのサイズとなっています。

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湯呑み（グラス）

今回使用しているのは、耐熱のグラス（満水355ml）のものです。色鮮やかな水色のお茶を淹れる場合、グラスを使用されると見た目にもお楽しみ頂けるのでおすすめです。

 

※熱湯を使用しますので、お飲みになる際はご注意ください。

 

  • 《東洋佐々木ガラス》 ロックグラス
  • 満水：355ml
  • 実容量：約〜200ml
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グラスの代わりにピッチャーや小さな湯呑み使用すれば複数人でお茶を楽しむことができます。

ピッチャーは、急須でお茶を淹れる容量の二倍あることが大きさがおすすめです。

基本情報

 

  • 茶葉：１個（約5g）
  • 湯温：100℃（沸騰水）

 

プーアル熟茶"YOIYOI"は、上品で滑らかな喉越しとしっかりとした茶葉の味わいをお楽しみ頂けるお茶で、煎が何回も重ねることができます。

何度も淹れながら深い余韻のあるお茶をお楽しみください。

　

使用する水について

 

  • 浄水器に通した水
  • もしくは、ミネラルウォーター（軟水）

 

※水道水を使用する場合は、必ず活性炭フィルター付きの浄水器を用い、水中の塩素を除去してください。

淹れ方

1. 急須・グラスを温める

お茶を淹れる前に、急須・グラスに沸騰したお湯を入れを茶器をしっかりと温めます。

※中国茶を美味しく淹れるコツは温度の高い湯を利用することです。
※お茶を淹れる前に、茶器を温めておくことも大切です。

　

2. 洗茶（せんちゃ）する

茶器を十分に温めた後、用意していた茶葉を入れ、沸騰した湯を注ぎ込み、5秒後に湯を捨てます。（洗茶する）　※この湯は飲まずに捨てます。

 

  • 洗茶時間：〜5秒

 

　


茶葉を入れる
一度湯を通し捨てる

 

洗茶について

  • 洗茶とは、お茶を熱湯で通す作業です。
  • 「洗うお茶」と書きますが、お茶を洗う目的ではなく、しっかりと茶葉を開かせ、味・香りを引き立たせることが目的となります。

　

　

3. お茶を淹れる

 

 

(1)洗茶の後、再度熱湯を急須へ注ぎ込みます。(150ml)

(2)30秒後に、グラスへとお茶を注ぎ込みます。

(3)２煎目以降は、お茶を淹れる時間を〜5秒以内にします。この方法で、５煎以上は美味しくお飲み頂くことができます。

味が薄くなったと感じた場合は、お茶を淹れる時間（浸出時間）を長くしていきます。

 

　

以上が急須を使用したYOIYOIの淹れ方のご紹介となります。

ミルクティにおすすめ

プーアル熟茶 / YOIYOIは、牛乳との相性がよく、ミルクティとしてもお楽しみいただけます。

割合は、150mlのお茶に対して、30mlの牛乳を目安に、お好みで調整ください。

　

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