配送・送料について

№ 10. プーアル生茶|Hikari
№ 10. プーアル生茶|Hikari
№ 10. プーアル生茶|Hikari
№ 10. プーアル生茶|Hikari
№ 10. プーアル生茶|Hikari
№ 10. プーアル生茶|Hikari
№ 10. プーアル生茶|Hikari

№ 10. プーアル生茶|Hikari

通常価格
¥1,700
セール価格
¥1,700
チェックアウト時に計算された送料
数量は1以上でなければなりません

 

※円盤型に固めてあるプーアル生茶を飲みやすいように4gずつに小分けにしました。

 

プーアル生茶|Hikari
箱、商品説明、淹れ方カード同封

 

約2100mの標高に位置する„野放茶園”にて樹齢100歳ほどの茶樹から作られており、ミネラルやポリフェノールが沢山含まれています。

 

強い透明感と長い余韻をお楽しみください。

 

ほっと一息つきたい時におすすめです◎

 

・原材料名 : プーアル生茶
・原産地名 : 中国 / 雲南省臨滄
・内 容 量 : 4g×4袋
・消費期限 : 2029年7月
・保存方法 : 高温多湿を避けて保存してください。

 

[ Hikariの淹れ方(1~4人分)]

1. 急須に茶葉4gを入れ、熱湯を注ぎ、5秒後に湯を捨てます。(※洗茶)
2. 急須に熱湯150ml前後を注ぎます。
3. 30秒後に湯呑みもしくは、ピッチャーにお茶を注ぎ切ります。
4. 2煎目以降は、お湯に浸す時間を5秒ほどにします。

※洗茶とは、しっかりと茶葉を開かせ、味・香りを引き立たせる作業のことです。洗茶を行う場合は素早く行うことが大切です。

以上を目安にお好みで、湯量、浸出時間を調整して下さい。

 

普洱古樹生茶 / HIKARIについて

雲南古樹生茶 / HIKARI は、標高2000-2100mの高い標高に位置する"野放茶園”にて樹齢100歳ほどの茶樹から作られた雲南省臨滄産のプーアル生茶です。

 

 

 

プーアル茶とは >

 

プーアル茶にはめずらしく24時間もの長時間の萎凋と高温で短時間の殺青を施すことで、IDLE MOMENTのラインナップの中でも極めてクリアな透明感と仄かな花の香り、そして喉の奥に吸い込まれるような強いコクが特徴のプーアル生茶に仕上がっております。

 

素朴ながら植物がもつパワーと体が喜ぶ心地良さをお楽しみください。

 

 

高い品質の茶樹が集まる雲南省臨滄のお茶

上記にて説明の通り、本商品は HIKARIは、雲南省臨滄市にある"野放茶園”と呼ばれる茶園にて作られています。

 

中国、雲南省のお茶についてはこちらの記事もご確認ください。

雲南省産のお茶について >

 

野放茶園とは、全く人の手が加えられていない状態の茶園のことで、あたりは雑草に覆われており、肥料や農薬はおろか、茶樹は自然のままに放置された状態となっています。

 

雲南省臨滄市の中心部から離れ、2000メートル級の山々が連なる地へ足を踏み入れると、そこには人の手が極限までかかることのない、昔ながらの自然栽培によって育つ樹齢の高い老木をたくさん見つけることができます。

 

 

まさに植物が育つ”理想の環境”と言えるこの場所で、他の植物と共存しながら、厳しい環境の中ゆっくりと時間をかけて成長したお茶は、ミネラルやポリフェノールが沢山含まれ、透き通った透明感と、長い余韻をもたしてくれます。

 

 

普洱古樹生茶 / HIKARIは、そんな野放茶園の中でも、標高2000m以上の茶園の中でも樹齢100歳以上の茶樹から採れた茶葉を原料としており、喉の奥に吸い込まれるような強いコクが感じていただけるお茶に仕上がっています。

 

さらに、普洱古樹生茶 / HIKARIは、24時間もの長時間の萎凋を行うことで、豊かな香りを引き出しています。

 

萎凋とは

  • 萎凋とは風通しのよい場所に茶葉を広げ、時間をかけてゆっくりと水分を蒸発させる工程で、この作業により茶葉から華やかな香りが引き出されてます。

 

 

高温で短時間の殺青工程

熱を加えることで茶葉の酵素を失活させる作業は「殺青」と呼ばれ、プーアル茶の個性を形作る上でとても重要な工程です。

 

プーアル茶の場合この殺青を釜炒りにて行いますが、この釜炒りの方法、特に温度管理によりお茶味と香りが大きく変化します。

 

普洱古樹生茶 / HIKARIは、この殺青が非常にうまく行われており、高温で短時間の殺青を施すことで、フローラルな香りと透き通った透明感が生み出されています。

 

IDLE MOMENTの取り扱いのプーアル生茶は本商品の他に、普洱古樹生茶 / UKIYO を取り扱っていますが、殺青方法が異なる方法で行なっています。

 

洱古樹生茶 / UKIYOはこちら >

 

より透明感を追求しているHIKARIに対して、濃密でクリーミーな口当たりを追求しているのが、UKIYOです。

 

どちらも飲みごたえのあるお茶に仕上がっており、飲み比べをして頂くことでその違いを感じて頂けます。

 

 

プーアル生茶の熟成について

品質の高いプーアル生茶は熟成を大いに楽しむことができるお茶の1つです。

 

ポリフェノールが多いお茶は熟成に向いており、熟成が進むことで濃厚な甘い蜜の香り発するようになり、新茶にはない味わいを楽しむことができます。

 

お茶を熟成させる場合、しっかりと脱酸素がされた状態で保存することが大切なポイントとなります。また、保管する場所の室温と湿度が高いほど熟成するスピードが早まる傾向にあります。

 

IDLE MOMENTのプーアル生茶は脱酸素剤を利用し、しっかりと酸素を抜いた状態で保存がされていますので、そのまま開封せずにそのまま保存して頂くことでお茶の熟成をお楽しみ頂くことができます。

 

年数を重ねるごとに変化する熟成茶としても、プーアル生茶をお楽しみください。